2007.02.03 Saturday
Singes de Nuitディレクターからの回答
昨年10月の無礼講以来、ご無沙汰してしまいました。すみません。
佐藤代表ともども、更新が滞っていることの言い訳をしております。
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
今年もまたSVPのメンバーバラバラ?い、いえ、それぞれに活動を展開してまいりますとともに、無礼講ではまた皆様の目の前に、刺激的な作品とともに登場させていただくつもりでおります。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、これまた遅ればせながら、、ですが、前回の無礼講でご紹介しましたパリの映画祭、Signes de Nuitのディレクター、Dieter Wieczorek氏から、会場で受けた質問についての答えをEメールでいただいたので、こちらに掲載します。
<以下、Dieter Wieczorek氏の回答>
(Q)バラエティに富んだプログラム内容だが、これらの作品の選出理由は?
(D. Wieczorek)当映画祭(Singes de Nuti)では、2つの選出基準を持っています。
まず、実社会の問題について、政治的であれ、社会的であれ、身体的であれ、様々な捉え方で敏感に触れている作品であるかどうか。また、日常的な現象を、挑発的であったり風変わりな形で見せていくために、新しい視聴覚の表現を切り拓いていこうという姿勢があるかどうか、そのことを重要視しています。
Q)Signes de Nuitがスタートしたきっかけとは?
(D. W)パリのシネマバルザックという、文化イベントを企画開発する団体からの誘いがあったことをきっかけに、アートと映画の批評の場を作るためにこの映画祭を発起しました。哲学的、社会的、政治的であり、科学的であり、そして美学としてもですが、こうした視点から映画を論じる場から始まったのです。
(Q)Signes de Nuitの目的は?
(D. W)商業的にも政治的にも捕われないインディペンデントの文化シーンを切り拓き、様々な表現規制を超えた視聴覚表現による国際的な理解と共感の交流を拓いていくことです。
(D. W)ここで私たちSignes de Nuit Parisのコンセプトをお伝えしたいと思います。
この国際映画祭Signes de Nuit Parisは、新しい視点や独自の発想、現代の人間の在り方の重要な部分に迫り批評をする映画によって、形作られているイベントである。つまりは、驚きや相違、伝統の圧力から密かに潜在的に解き放たれた自由とともに、未知の体験へと向かい、変化をしつつ、驚くべきものとなっていきながら、その境界を自ら拡げていくような映画のための場所である。
音楽、映像、リズム、動き、言葉、空間、光や時間、こうしたものを統合するこれらの映画の芸術的な形は、審美的な目的だけでなく、異なる国の共同体や精神、社会、肉体を持つそれぞれの人間同士の相互理解の可能性も見せてくれるものだ。そしてこれこそが映画や視聴覚作品の逐うべき役割というものである。
低予算のデジタル製作は、商業的、政治的な規制に捕われないインディペンデント製作の製作数を大いに促した。これらの自主製作者たちは、経済に影響されるマスコミに対抗し、社会に言及しつつ、かつはるかに高い芸術性を持った新しい場を作り上げている。
この対抗と自由な文化空間を守るということ。
パリでの本祭の他、レバノン、キューバ、トルコ、日本、オーストラリア、ベルー、スロベニア、チュニジア、リトアニア、ロシアといった16ヶ国でも上映を行い、前年度は34ヶ国からの作品を上映したこの国際映画祭、Signes de Nuitの目指す先はそれである。
<以上>
Signes de Nuit は現在、今年度の映画祭に向けて短編映像作品を募集中です。
応募締切は2月28日。詳細及び応募要項のダウンロードは、以下のサイトに掲載されています。
http://www.signesdenuit.com/
佐藤代表ともども、更新が滞っていることの言い訳をしております。
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
今年もまたSVPのメンバーバラバラ?い、いえ、それぞれに活動を展開してまいりますとともに、無礼講ではまた皆様の目の前に、刺激的な作品とともに登場させていただくつもりでおります。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、これまた遅ればせながら、、ですが、前回の無礼講でご紹介しましたパリの映画祭、Signes de Nuitのディレクター、Dieter Wieczorek氏から、会場で受けた質問についての答えをEメールでいただいたので、こちらに掲載します。
<以下、Dieter Wieczorek氏の回答>
(Q)バラエティに富んだプログラム内容だが、これらの作品の選出理由は?
(D. Wieczorek)当映画祭(Singes de Nuti)では、2つの選出基準を持っています。
まず、実社会の問題について、政治的であれ、社会的であれ、身体的であれ、様々な捉え方で敏感に触れている作品であるかどうか。また、日常的な現象を、挑発的であったり風変わりな形で見せていくために、新しい視聴覚の表現を切り拓いていこうという姿勢があるかどうか、そのことを重要視しています。
Q)Signes de Nuitがスタートしたきっかけとは?
(D. W)パリのシネマバルザックという、文化イベントを企画開発する団体からの誘いがあったことをきっかけに、アートと映画の批評の場を作るためにこの映画祭を発起しました。哲学的、社会的、政治的であり、科学的であり、そして美学としてもですが、こうした視点から映画を論じる場から始まったのです。
(Q)Signes de Nuitの目的は?
(D. W)商業的にも政治的にも捕われないインディペンデントの文化シーンを切り拓き、様々な表現規制を超えた視聴覚表現による国際的な理解と共感の交流を拓いていくことです。
(D. W)ここで私たちSignes de Nuit Parisのコンセプトをお伝えしたいと思います。
この国際映画祭Signes de Nuit Parisは、新しい視点や独自の発想、現代の人間の在り方の重要な部分に迫り批評をする映画によって、形作られているイベントである。つまりは、驚きや相違、伝統の圧力から密かに潜在的に解き放たれた自由とともに、未知の体験へと向かい、変化をしつつ、驚くべきものとなっていきながら、その境界を自ら拡げていくような映画のための場所である。
音楽、映像、リズム、動き、言葉、空間、光や時間、こうしたものを統合するこれらの映画の芸術的な形は、審美的な目的だけでなく、異なる国の共同体や精神、社会、肉体を持つそれぞれの人間同士の相互理解の可能性も見せてくれるものだ。そしてこれこそが映画や視聴覚作品の逐うべき役割というものである。
低予算のデジタル製作は、商業的、政治的な規制に捕われないインディペンデント製作の製作数を大いに促した。これらの自主製作者たちは、経済に影響されるマスコミに対抗し、社会に言及しつつ、かつはるかに高い芸術性を持った新しい場を作り上げている。
この対抗と自由な文化空間を守るということ。
パリでの本祭の他、レバノン、キューバ、トルコ、日本、オーストラリア、ベルー、スロベニア、チュニジア、リトアニア、ロシアといった16ヶ国でも上映を行い、前年度は34ヶ国からの作品を上映したこの国際映画祭、Signes de Nuitの目指す先はそれである。
<以上>
Signes de Nuit は現在、今年度の映画祭に向けて短編映像作品を募集中です。
応募締切は2月28日。詳細及び応募要項のダウンロードは、以下のサイトに掲載されています。
http://www.signesdenuit.com/
2006.11.01 Wednesday
無礼講2006秋!無事終了しました。
皆さんありがとうございました。
やっと一段落したという安堵感でいっぱいです。
ご協力いただいた作者の皆さん、TVF事務局の皆さんに感謝いたします。特にTVFの皆さんには、僕のミスで時間を大幅に延長してしまい、申し訳ありませんでした。
しかし、そんな中、辛抱強く最後まで見ていただいた方が沢山いらっしゃったことに勇気づけられました。来年も是非とも開催したいと思っています。
やっと一段落したという安堵感でいっぱいです。
ご協力いただいた作者の皆さん、TVF事務局の皆さんに感謝いたします。特にTVFの皆さんには、僕のミスで時間を大幅に延長してしまい、申し訳ありませんでした。
しかし、そんな中、辛抱強く最後まで見ていただいた方が沢山いらっしゃったことに勇気づけられました。来年も是非とも開催したいと思っています。
2006.10.22 Sunday
いよいよ今度の土曜日です
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
いよいよ10月28日土曜日は「無礼講にします!2006秋」の最終日です。
最終日の最後のプログラムは無礼講名物?飛び入り新作上映もあり、とお知らせしていましたが、どうやらラインナップが決まりました。
以下がリストです。
注目はなんと言っても佐藤博昭が2ヶ月連続で新作を発表するという暴挙に出たことです。かわなかのぶひろさんじゃあるまいし、そんなことが出来るのかという懸念を一蹴するかのような力作が出来ています!?
因みに方々でお配りした佐藤の作品時間は「嘘」でした。
方舟〜父は緑に包まれた Ark under canopy of Green 06年 15分 佐藤博昭
は実は20分。
方舟〜幾つもの赤い旗のもとに Ark under the Red flags 06年 15分 佐藤博昭
は実は35分です。嘘にもほどがありますが、本人はようやく完成して悦に入っています。
9月に機材トラブルで上映できなかった作品も含め、奥野邦利、重松佑の2作品が加わっています。当日は若干、予定よりも遅くに終了しますが、1回目の無礼講で4時間近くディスカッションをしたという経験がある僕らは意外と平気です。
皆様どうぞよろしくお願いします。
19時くらいには終わりますから。なお最後のプログラムの上映順は当日まで未定です。
無礼講にする! 2006上映作品リスト
■ 10.28(土)
<ビデオジャーナリズムは何故面白いのか> 13:30〜14:30
TRABA JANDO CON LA MUERTE死体と仕事 19分38秒 Miguel Olid(スペイン)
Dialogue in palestine 05年 20分 遠藤大輔
ワンちゃんの味方 05年 18分59秒 鵜名山道雄
<それはいつも世界と繋がっている> 15:00〜16:00
The Festival Signes de Nuitセレクション
http://www.signesdenuit.com/voyage/06_10_Tokyo.html
(英語字幕付き/同時通訳で上映)
1982 Aleksander Duraj 03年 9分(ポーランド)
Artemis 01年 13分 Val?rie Morignat (フランス)
Kshra Tra Ghya Amit Dutta 04年 22分(インド)
Down Nikias Chyssos /Frank Brandstetter 03年 5分(ドイツ)
Number Twee Guido van der Werve 03年 4分(オランダ)
On a Wednesday Night in Tokyo Jan Verbeek 04年 5分30秒(ドイツ)
World Gone Wrong Alex Sinde 03年 10分(フランス)
The Sex of a Self Hatred Solomon Nagler 04年 9分(カナダ)
Film (dzama) Deco Dawson 00年 23分(カナダ)
*The Festival Signes de Nuit (Pairs)
http://www.signesdenuit.com/
毎年6月に開催されるフランスの国際短編映画祭。次回開催は2007年6月13〜16日で、作品応募の締切は2007年 2月末。
今回のプログラムは、同映画祭ディレクターDieter Wieczorek氏のセレクションによる。
<2006新作集> 16:30〜18:30
Negai wo hiku 06年 4分35秒 中沢あき
OSMOTIC 06年 3分 Jan Verbeek
Kaizer 06年 10分19秒 田中廣太郎
方舟〜父は緑に包まれた Ark under canopy of Green 06年 20分 佐藤博昭
方舟〜幾つもの赤い旗のもとに Ark under the Red flags 06年 35分 佐藤博昭
Calendar Poems 05年 16分22秒 Sheila Churcher & Nelson Diplexcito(イギリス)
森のあった場所 奥野邦利 2006 14分
Breath/息吹 重松佑 2006 12分
いよいよ10月28日土曜日は「無礼講にします!2006秋」の最終日です。
最終日の最後のプログラムは無礼講名物?飛び入り新作上映もあり、とお知らせしていましたが、どうやらラインナップが決まりました。
以下がリストです。
注目はなんと言っても佐藤博昭が2ヶ月連続で新作を発表するという暴挙に出たことです。かわなかのぶひろさんじゃあるまいし、そんなことが出来るのかという懸念を一蹴するかのような力作が出来ています!?
因みに方々でお配りした佐藤の作品時間は「嘘」でした。
方舟〜父は緑に包まれた Ark under canopy of Green 06年 15分 佐藤博昭
は実は20分。
方舟〜幾つもの赤い旗のもとに Ark under the Red flags 06年 15分 佐藤博昭
は実は35分です。嘘にもほどがありますが、本人はようやく完成して悦に入っています。
9月に機材トラブルで上映できなかった作品も含め、奥野邦利、重松佑の2作品が加わっています。当日は若干、予定よりも遅くに終了しますが、1回目の無礼講で4時間近くディスカッションをしたという経験がある僕らは意外と平気です。
皆様どうぞよろしくお願いします。
19時くらいには終わりますから。なお最後のプログラムの上映順は当日まで未定です。
無礼講にする! 2006上映作品リスト
■ 10.28(土)
<ビデオジャーナリズムは何故面白いのか> 13:30〜14:30
TRABA JANDO CON LA MUERTE死体と仕事 19分38秒 Miguel Olid(スペイン)
Dialogue in palestine 05年 20分 遠藤大輔
ワンちゃんの味方 05年 18分59秒 鵜名山道雄
<それはいつも世界と繋がっている> 15:00〜16:00
The Festival Signes de Nuitセレクション
http://www.signesdenuit.com/voyage/06_10_Tokyo.html
(英語字幕付き/同時通訳で上映)
1982 Aleksander Duraj 03年 9分(ポーランド)
Artemis 01年 13分 Val?rie Morignat (フランス)
Kshra Tra Ghya Amit Dutta 04年 22分(インド)
Down Nikias Chyssos /Frank Brandstetter 03年 5分(ドイツ)
Number Twee Guido van der Werve 03年 4分(オランダ)
On a Wednesday Night in Tokyo Jan Verbeek 04年 5分30秒(ドイツ)
World Gone Wrong Alex Sinde 03年 10分(フランス)
The Sex of a Self Hatred Solomon Nagler 04年 9分(カナダ)
Film (dzama) Deco Dawson 00年 23分(カナダ)
*The Festival Signes de Nuit (Pairs)
http://www.signesdenuit.com/
毎年6月に開催されるフランスの国際短編映画祭。次回開催は2007年6月13〜16日で、作品応募の締切は2007年 2月末。
今回のプログラムは、同映画祭ディレクターDieter Wieczorek氏のセレクションによる。
<2006新作集> 16:30〜18:30
Negai wo hiku 06年 4分35秒 中沢あき
OSMOTIC 06年 3分 Jan Verbeek
Kaizer 06年 10分19秒 田中廣太郎
方舟〜父は緑に包まれた Ark under canopy of Green 06年 20分 佐藤博昭
方舟〜幾つもの赤い旗のもとに Ark under the Red flags 06年 35分 佐藤博昭
Calendar Poems 05年 16分22秒 Sheila Churcher & Nelson Diplexcito(イギリス)
森のあった場所 奥野邦利 2006 14分
Breath/息吹 重松佑 2006 12分
2006.10.01 Sunday
無礼講、まずは2日間終了しました。
「無礼講にする!2006 秋」は初日、二日目と無事終了しました。18:00の時点ではお客さんの出足も悪くどうなることかと思いましたが、熱心な方々が集まり、最後には20人以上のいい交流が出来ました。この日は大竹正悟君、岸本真太郎さん、滝田浩子さん、星崎久美子さんら作者も駆けつけてくれて、作品についてお話ししてくれました。二日目はなかなかの盛況で活気のある「場」になったと思います。作者の山本麻美さん、加藤香奈恵さん、三宅伸行さん、橋本敏和さん、ありがとうございました。毎回のことですが上映謝礼も出来ませんが、皆さん自作の上映に立ち会ってくれます。そうした作者の熱意と熱心なお客さんに支えられて、ここまで来ました。上映に賛同してくれたフィリピンのタヒミックさん、イギリスのシェイラとネルソンの二人にも感謝しています。ただ、シェイラの「Calender Poems」は機器のトラブルで上映できませんでした。10月に字幕を入れて再上映いたします。本人にも謝らなければ。
さて、10月28日(土)は最終日です。1年ぶりに帰国する中沢あきが、上映プログラムを携えてやってきます。中沢さん!DVD-Palはやっぱり要注意!事前に確認しましょう。
中沢プログラムの他にもビデオジャーナリズムやメンバーの新作もいっぱいです。
では、皆さんまた「無礼講」でお会いしましょう。
ありがとうございました。
さて、10月28日(土)は最終日です。1年ぶりに帰国する中沢あきが、上映プログラムを携えてやってきます。中沢さん!DVD-Palはやっぱり要注意!事前に確認しましょう。
中沢プログラムの他にもビデオジャーナリズムやメンバーの新作もいっぱいです。
では、皆さんまた「無礼講」でお会いしましょう。
ありがとうございました。
2006.09.27 Wednesday
訂正
無礼講にする!&TVF Cafe 2006上映作品リスト中の記述に誤りがあり、「オ」さんよりご指摘いただきました。気付いた「オ」さんはその筋の相当なツワモノかもしれません。ありがとうございました。前回このブログに掲載したリストも訂正いたしましたが、既に配布した上映リストには誤ったまま記載されています。申し訳ありませんでした。
9.29(金)
アニメーションの多様な展開 18:00〜19:00
下班時間(韓国)× → 下班時間(台湾)○
9.29(金)
アニメーションの多様な展開 18:00〜19:00
下班時間(韓国)× → 下班時間(台湾)○
2006.09.25 Monday
いよいよ間近です。無礼講2006
いよいよ間近になりました。
作品上映リストの最新版です。よろしくお願いします。
果たして佐藤の作品は間に合っているのか!
無礼講にする!&TVF Cafe 2006上映作品リスト
9.29(金)
アニメーションの多様な展開 18:00〜19:00
match 06年 3分20秒 大井芙美
人形の夢 06年 5分30秒 伊東直子
ツキノノイズ 06年 3分 大竹正悟
下班時間 05 6分56秒 Chen Kang Wei (台湾)
The Tree Officer 05年 7分57秒 Neil Jack (イギリス)
Birds 05年 4分 半崎信朗
Tough guy! 2005 05年 7分 岸本真太郎
みんなのうた 04年 6分46秒 壱岐紀仁
プーさん 02年 13分44秒 Frederick Tremblay (カナダ)
歴史を私有化したいのです 19:30〜20:30
The factory history 05年 8分45秒 滝田浩子
おぼろげに 05年 5分25秒 星崎久美子
河流 05年 8分50秒 張 勇 (中国)
ROOFS OF THE WORLD! Unite! 05年 19分58秒 Kidlat Tahimik (フィリピン)
方舟〜父は緑に包まれた Ark under canopy of Green 06年15分 佐藤博昭
9.30(土)
複数の私を巡って 13:30〜14:30
There is… 06年 6分 山本麻美
Innocence 06年 6分40秒 加藤香奈江
家宝の作り方 05年 20分 宮澤晴恵
A Girl Called Kai 05年 8分30秒 Kai Ling Xue (カナダ)
インターバル 10分45秒 佐竹真紀
Calendar Poems 05年 16分22秒 Sheila Churcher & Nelson Diplexcito(イギリス)
映画に向かうもの、超えるもの 15:00〜15:30
遺影 15分 06年 三宅伸行
Moving Images 16:00〜17:00
WISIWYG-version- 田中廣太郎 04年10分30秒
photos from a train window 橋本敏和 2004-2005 4分53秒
FOOT BALL FOOT 鈴木雄一郎 02年 3分
a book of journey 川崎友幹 04年 4分20秒
Kaizer 田中廣太郎 06年 10分19秒
10.28(土)
ビデオジャーナリズムは何故面白いのか 13:30〜14:30
TRABA JANDO CON LA MUERTE 死体と仕事 19分38秒 Miguel Olid (スペイン)
Dialogue in palestine 05年 20分 遠藤大輔
ワンちゃんの味方 05年 18分59秒 鵜名山道雄
それはいつも世界と繋がっている 15:00〜16:00
中沢あきによる The Festival Signes de Nuitセレクション
2006新作集 16:30〜18:00
Negai wo hiku 06年 4分35秒 中沢あき
OSMOTIC 06年 3分 Jan Verbeek
Kaizer 06年 10分19秒 田中廣太郎
方舟〜父は緑に包まれた Ark under canopy of Green 06年 15分 佐藤博昭
方舟〜幾つもの赤い旗のもとに Ark under the Red flags 06年 15分 佐藤博昭
*他に幾つかの新作を上映準備しています。また一部交渉中の作品があり変更する可能性があります。
作品上映リストの最新版です。よろしくお願いします。
果たして佐藤の作品は間に合っているのか!
無礼講にする!&TVF Cafe 2006上映作品リスト
9.29(金)
アニメーションの多様な展開 18:00〜19:00
match 06年 3分20秒 大井芙美
人形の夢 06年 5分30秒 伊東直子
ツキノノイズ 06年 3分 大竹正悟
下班時間 05 6分56秒 Chen Kang Wei (台湾)
The Tree Officer 05年 7分57秒 Neil Jack (イギリス)
Birds 05年 4分 半崎信朗
Tough guy! 2005 05年 7分 岸本真太郎
みんなのうた 04年 6分46秒 壱岐紀仁
プーさん 02年 13分44秒 Frederick Tremblay (カナダ)
歴史を私有化したいのです 19:30〜20:30
The factory history 05年 8分45秒 滝田浩子
おぼろげに 05年 5分25秒 星崎久美子
河流 05年 8分50秒 張 勇 (中国)
ROOFS OF THE WORLD! Unite! 05年 19分58秒 Kidlat Tahimik (フィリピン)
方舟〜父は緑に包まれた Ark under canopy of Green 06年15分 佐藤博昭
9.30(土)
複数の私を巡って 13:30〜14:30
There is… 06年 6分 山本麻美
Innocence 06年 6分40秒 加藤香奈江
家宝の作り方 05年 20分 宮澤晴恵
A Girl Called Kai 05年 8分30秒 Kai Ling Xue (カナダ)
インターバル 10分45秒 佐竹真紀
Calendar Poems 05年 16分22秒 Sheila Churcher & Nelson Diplexcito(イギリス)
映画に向かうもの、超えるもの 15:00〜15:30
遺影 15分 06年 三宅伸行
Moving Images 16:00〜17:00
WISIWYG-version- 田中廣太郎 04年10分30秒
photos from a train window 橋本敏和 2004-2005 4分53秒
FOOT BALL FOOT 鈴木雄一郎 02年 3分
a book of journey 川崎友幹 04年 4分20秒
Kaizer 田中廣太郎 06年 10分19秒
10.28(土)
ビデオジャーナリズムは何故面白いのか 13:30〜14:30
TRABA JANDO CON LA MUERTE 死体と仕事 19分38秒 Miguel Olid (スペイン)
Dialogue in palestine 05年 20分 遠藤大輔
ワンちゃんの味方 05年 18分59秒 鵜名山道雄
それはいつも世界と繋がっている 15:00〜16:00
中沢あきによる The Festival Signes de Nuitセレクション
2006新作集 16:30〜18:00
Negai wo hiku 06年 4分35秒 中沢あき
OSMOTIC 06年 3分 Jan Verbeek
Kaizer 06年 10分19秒 田中廣太郎
方舟〜父は緑に包まれた Ark under canopy of Green 06年 15分 佐藤博昭
方舟〜幾つもの赤い旗のもとに Ark under the Red flags 06年 15分 佐藤博昭
*他に幾つかの新作を上映準備しています。また一部交渉中の作品があり変更する可能性があります。
2006.09.23 Saturday
無礼講にします!2006秋
すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、今年の無礼講の詳細がSVP2のサイトにアップされています。
ちなみにブログの右側のLINKSの欄にリンクが張ってあります。
無礼講にします!2006秋←こちらからもご覧になれます。
ご来場を心よりお待ちしております。
ちなみにブログの右側のLINKSの欄にリンクが張ってあります。
無礼講にします!2006秋←こちらからもご覧になれます。
ご来場を心よりお待ちしております。
2006.09.06 Wednesday
廣太郎のブランチから
仮のタイトルとして「廣太郎のブランチ」となっていましたが、ようやく私が担当するプログラムのタイトルが決まりました。
---Moving Images---
映画の上映会を催すのにこのタイトルはタイトルとして機能しているのか、と疑いたくもなりますが今回私が担当するプログラムではこのタイトルにふさわしい作品が集まりました。
映画のプリミティブな現象としての運動、それはまさに映画だけに許された表現に他なりません。
このプログラムを見終わって皆さんの感覚がMoving、そう、感動するようなものになればと願うばかりです。
---Moving Images---
映画の上映会を催すのにこのタイトルはタイトルとして機能しているのか、と疑いたくもなりますが今回私が担当するプログラムではこのタイトルにふさわしい作品が集まりました。
映画のプリミティブな現象としての運動、それはまさに映画だけに許された表現に他なりません。
このプログラムを見終わって皆さんの感覚がMoving、そう、感動するようなものになればと願うばかりです。
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